対応機種は、PanasonicのCS-251CFR-W(2011年製)のスタンダードタイプの壁掛けエアコンです。
今回のお客様は、汚れと臭いが気になっていて買い換えかクリーニングかで迷っているとのことでしたが、ドレンパンまで外してのクリーニングをご提案差し上げまして、やってみようとなった次第です。
おそうじ本舗の壁掛けエアコンの標準クリーニングでは、カバーやルーバーの分解はしますが、ドレンパンまでは分解せずクリーニングします。
アルミフィン(熱交換器)の裏側の部分は、目視確認できないので、状態によってはドレンパンまで外す(場合によっては、ファンまで抜く)ことで、安心感を得ることができます。
生乾き臭がする、かび臭いといった場合は、ドレンパンに付いたカビや汚れが原因のほとんどなので、外せるものはすべて外すクリーニングはお勧めです。
ドレンパン外しはオプション(税別¥3,000)で承ります。
シロッコファン抜きはオプション(税別¥2,000)でございます。
さて、ドレンパンを外した状態が下の写真です。