姿が見えない敵だけにどう対応すればよいのか難しいですよね。
そんな折、ふと思い出したのが、武田信玄で知られる「風林火山」の旗印。
「風林火山」は、孫氏の兵法の一節の前半部分が由来なのはよく知られているところですね。
写真は、数年前に行った日本100名城の一つ、武田氏館(躑躅ヶ崎館)で撮ったものです。
館内のものじゃないですが (;^_^A
武田信玄は、私が最も好きな戦国武将なんですが、「風林火山」が今の時期の身の振り方にピッタリだなあと思ったので、さぼっていたブログをしたためた次第。
風=行動は風のように疾く
林=いい時機がくるまで林のように静かに待って準備する
火=いざ攻めるときは火のように激しく
山=守るときは何事にも動じず山のようにどっしり構える
どうですか?
ピッタリじゃありませんか?
山のようにどっしり構えるのは簡単ではないですが、時機が来るまで今は我慢して、しっかり体調管理(感染しない・させない)、清掃・整理整頓、点検整備などをして、いつでもお客様のご要望に応えられるよう準備しております。
お申し込みやお問い合わせには風のように素早く対応し、火のようにしっかりサービス提供しますので、今後ともよろしくお願いします!