富士通 お掃除機能付きエアコン(AS-S22W-W 2011年製)の分解クリーニング

2020年11月10日

久しぶりに通常ではない分解方法でエアコンクリーニングをしたので、ご紹介します。
対応した機種は、富士通の2011年製のお掃除機能付きエアコン(AS-S22W-W)
お掃除ユニットを取り外す際に抜く配線が本体右側の電子基板に繋がっているタイプですが、何と右ピタ設置でコネクタを目視することも手を入れることもできない状態です。
事前のヒアリングで分解不可の可能性もお伝えしておりましたが、アルミフィンにもホコリやカビが詰まっていたので、何とかして外そうとチャレンジしました。

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分解前の写真を撮り忘れましたが、分解後の写真がこちらです。
アルミフィンや脇、ドレンパン、吹き出し口内もカビ強しでした。
ファンに乗ったホコリのせいで風の送りも弱い感じでした。

右ピタ設置でなければ、基板から2個ほどのコネクタを抜くだけでサクッとお掃除ユニットを取り外すことができるのですが・・・
気を取り直して、配線経路を調べるとお掃除ユニット前面の表示パネルの裏と左側に小さな基板があってコネクタで接続されているのを確認できました。
取り外しに関係ある線と関係ない線が結束バンドで束ねられていたので、慎重にカットしてコネクタを抜いてフレームに這っている線を解いて・・・をやるとこの状態になります。
通常より30分ほど余計に時間がかかりましたが、心おきなく内部洗浄ができました。

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取り外したお掃除ユニットがこちら。
表側は一見あまり汚れていないように見えますが・・・

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裏側はこんなにカビだらけ。
お掃除機能のお掃除が必要という、残念な姿です。

お客様方から電気屋さんにお掃除不要と勧められてお掃除機能付きエアコンを買ったのに意味あるの?とよく聞かれますが・・・
個人的な意見ですが、どちらにしても汚れてしまってお手入れしなくてはならないなら、普通のエアコンでいいでしょうね。
お掃除機能付きエアコンは、どう設置されているかも対応可否に影響しますが、普通のエアコンは設置状態の影響が少ないので、クリーニング目線で言えば、普通のエアコンに軍配が上がると思います。

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細かいところも丁寧に。
きれいになったお掃除ユニットです。

今回は、スチーム除菌と防カビチタンコーティングのオプションもご依頼頂きまして、流れのままに仕上げてしまい、アルミフィンや吹き出し口の写真を撮り忘れてしまいまったので、本体のBefore-Afterをご紹介できないというブログになりますが、しっかりとキレイになり風の送りも蘇ったのをご覧になったお客様には大変喜んで頂けました。

このように対応できる機種とできない機種がありますが、可能な範囲を見極めて対応いたしますので、お気軽にご相談頂ければと思います。

おそうじ本舗町田鶴川店 代表 鳥山浩道

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